今回は「海に眠るダイヤモンド原作は小説？脚本家の過去作品とあらすじは？」と題してまとめました。
神木隆之介さんが出演するドラマ「海に眠るダイヤモンド」が2024年10月期にTBSテレビにて毎週日曜日よる9時から日曜劇場枠で放送されます。
今回のドラマ「海に眠るダイヤモンド ︎」は「アンナチュラル」や「MIU404」などの脚本の野木亜紀子さんが担当。
社会派の脚本を得意としている人が、脚本を担当するので話題になっています！
そこで気になるのは「海に眠るダイヤモンドは原作があるの？」や「あらすじはどんな感じ？？」「脚本家さんの過去作品はどんなのがある？」だと思います。
調べてみました！
では、本題です♪
海に眠るダイヤモンド原作は小説？
最近のドラマは漫画や小説が原作のことが多いですよね。
今回の「海に眠るダイヤモンド」は原作が小説かどうか調べてみました。
「海に眠るダイヤモンド」の脚本家は野木亜紀子さんでオリジナルドラマ！
「アンナチュラル」や「MIU404」などの脚本の野木亜紀子さん。
塚原あゆ子監督、プロデューサーの新井順子さんも製作に携わるとのことで、ファンの間では楽しみにしている声がXで投稿されています。
海に眠るダイヤモンド脚本家の過去作品は？
今回のドラマ「海に眠るダイヤモンド」は「アンナチュラル」や「MIU404」の脚本を手がけている野木亜紀子さんが担当します。
野木亜紀子さんがどんなドラマの脚本を手掛けたかなど、詳しく紹介します！
もし知っているドラマがありましたら、ぜひ「海に眠るダイヤモンド ︎」を見るのも期待しちゃいますね！
海に眠るダイヤモンド脚本家 野木亜紀子（のぎ あきこ）さんのプロフィール
名前：野木亜紀子（のぎ あきこ）
出身：東京都
生年月日：1974年生まれ
フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、2010年の36歳で『さよならロビンソンクルーソー』で第22回同賞大賞を受賞しました。
同作品をドラマ化し、脚本家としてデビューしました。
海に眠るダイヤモンドドラマ脚本家の過去代表作を紹介！
さよならロビンソンクルーソー以外の野木亜紀子さんの過去の代表作を紹介します！
| 年号 | 放送局 | タイトル |
| 2013〜2015 | 映画・単発ドラマ | 図書館戦争 |
| 2016 | TBSテレビ | 逃げるは恥だが役に立つ |
| 2018 | TBSテレビ | アンナチュラル |
| 2020 | TBSテレビ | MIU404 |
| 2024 | 映画 | ラストマイル |
漫画・小説を原作とする実写化の脚本が得意な野木亜紀子さん。
近年はオリジナル脚本が話題を呼び、2024年8月23日から公開される「ラストマイル」にも期待の声が集まっています。
海に眠るダイヤモンドがどんな作品になるか楽しみですね！
海に眠るダイヤモンドのドラマあらすじは？
海に眠るダイヤモンドの始まりは、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島です。
通称軍艦島と呼ばれる端島の高度成長期から現代の東京にかけて、70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語が展開されます。
主演の神木隆之介を始めとする実力派俳優陣と野木亜紀子さんの手がける脚本の展開が、ヒューマンラブエンターテインメントにとどまらない感じがしますね。
高度経済成長の人々の生き方と現代の社会問題を抱えつつも何が大切か…最後はそんなことを考えさせてくれるドラマになりそうですね。
まとめ
今回は「海に眠るダイヤモンド原作は小説？脚本家の過去作品とあらすじは？」と題してまとめました。
脚本家の野木亜紀子さんは漫画・小説を原作とする実写化の脚本が得意だったり、社会派のドラマにも好評を得ている脚本家でした。
主人公・鉄平が高度成長期から現代までの成長するところを通して、現代の社会問題や私たちは何が大切か考えさせられるドラマになりそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。