今回こちらの記事では『【2023】水瓶座流星群(7月)関東で見える方角は?ピーク時間帯はいつ?』と題しまして、
- 水瓶座流星群2023(7月)の関東で見える方角は?
- 水瓶座流星群2023(7月)が関東で見える時間帯は?
- 水瓶座流星群2023(7月)の関東のピーク時間はいつ?
こちらの3つの疑問に回答していきます!
2023年の7月31日に水瓶座(みずがめざ)流星群がピークを迎えます!
しかも同じ日に、やぎ座流星群も見れるんです!
夏休み期間に家族でお子さまと一緒に、夜空の流れ星を見る絶好のチャンスですよね。
そこで今回は、2023年の水瓶座流星群について、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から見る方のために、知りたいことをまとめました。
水瓶座流星群を関東地方から見るときに、見える方角や、見える時間帯、ピークの時間を調査しました!
こちらの記事を参考にしていただき、夏の天体観測を楽しんでいただければ幸いです。
それでは早速ご覧ください。
水瓶座流星群2023(7月)関東で見える方角は?
水瓶座流星群2023を関東から見る場合、見える方角は、どの方角でも見ることが出来ます。
放射点は土星の近くにありますが、流れ星は空全体に飛びます。
見る場所や方角を気にしなくても、流れ星がみれるなんてありがたいです!
みずがめ座流星群2023を関東から見る場合は、なるべく広い範囲を見てみましょう。
水瓶座流星群と、同じ日にやぎ座流星群の活動も見ることが出来ます。
条件が良ければ、1時間に10個~15個の流れ星を見ることが出来ますよ!
関東から見える方角は全方向ですが、なるべく街の明かりがない場所から見るとより多くの流れ星が見えます。
水瓶座流星群2023(7月)関東で見える時間帯は?
水瓶座流星群2023年7月を関東から見る場合、見える時間帯は30日の21時~31日の明け方まで見ることができます。
7月31日の21時前後には、放射点が昇ります。
その後、朝まで観測が出ます。
実は、7月26日頃から水瓶座流星群の目に見える流れ星の数は増えていきます。
ピークの時間に見れない方も、数日間はみることができるので、夜空を見上げてみましょう。
万が一天気予報で7月31日が雨だった場合、7月26日ころから天気を見ながら観察してみてもいいですね。
水瓶座流星群2023(7月)関東のピーク時間はいつ?
水瓶座流星群2023(7月)関東のピークの時間は、7月31日の2時~3時です。
関東では、深夜2時ごろに月が沈むので、薄明開始の早朝3時までの1時間がピークです。
水瓶座流星群とやぎ座流星群が、空全体に飛ぶ様子を見たいですよね!
夏休みですので、少し夜更かし・早起きをして流れ星の観察を楽しみましょう。
水瓶座流星群2023を関東で見るには、ピーク時間もチェックしてより多くの流れ星を見ましょう。
まとめ
今回は『【2023】水瓶座流星群(7月)関東で見える方角は?ピーク時間帯はいつ?』と題して、関東からみずがめ座流星群2023を見るために気になる情報をまとめました。
2023年の水瓶座流星群について、関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から見える方角は、空全体です。
みずがめ座流星群が見える時間帯は、2023年7月30日の21時から31日の3時までです!
さらに、ピークの時間帯は月が沈んだ後、31日2時~3時です。

夜中も寒くないので、水瓶座流星群2023を見てみましょう!