秋本真利は馬主だった?購入した競走馬はいくらで年収はどう?

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今回こちらの記事では『秋本真利は馬主だった?購入した競走馬はいくらで年収はどう?』と題しまして、

  • 秋本真利は馬主だった?
  • 秋本真利が購入した競走馬の価格はいくら?
  • 秋本真利の年収はどのくらい?

こちらの3つの疑問に回答していきます。

自民党の秋本真利(あきもと・まさとし)衆議院議員が、洋上風力発電を巡って資金提供を受けていた問題で注目されているのは、『馬主』についてです。

秋本真利議員が受け取った3000万円の資金が競走馬の購入代金や餌代としてを使われていたと報道されています。

そこで気になるのは、『秋本真利は馬主なのか?』『購入した競走馬の値段はいくらだったか』『秋本真利の年収はいくら?』ということですよね。

馬主になるには条件があり、お金持ちしかなれないイメージがあります。

こちらの記事では、政治家である秋本真利議員と競走馬の馬主であるという噂を深堀していきます。

それでは早速本題です。

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目次

秋本真利は馬主だった?

秋本真利議員は、

日本風力開発社長塚脇正幸(つかわきまさゆき)と組合馬主で競走馬を保有しています。

特捜部はすでに日本風力開発の社長から任意で事情を聴いていますが、日本風力開発側は社長と秋本議員が共同で競走馬を保有し、そのための費用を一部負担したことを認めたうえで「秋本議員に渡したわけではない」「賄賂にはならない」と説明しています。

TBSNEWS

こちらは、日本風力開発の社長の弁護士が明らかにしているため、間違いないですね。

秋本真利議員と日本風力開発の塚田正幸社長は、

2021年に『パープルパッチレーシング』を設立しています。

2人は競馬仲間と明かしており、共同名義で競走馬の馬主になっています。

馬主の種類についてしらべたところ、3種類あります。

  • 個人馬主
  • 組合馬主
  • 法人馬主

秋本真利議員は組合馬主に該当します。

組合馬主になる条件はいくつかあり、

【組合員全員について、今後も継続的に得られる見込みのある所得金額(収入金額ではありません)が、過去2か年いずれも900万円以上あること。】というのも含まれます。

秋本真利議員の議員年収は2180万円なので要件を満たしています。

出資割合は、秋本真利議員と日本風力開発の塚脇社長が約45%ずつです。

秋本氏が紹介した別の1人が10%を出資しています。

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秋本真利が購入した競走馬の価格はいくら?

秋本真利が日本風力開発の塚脇正幸社長と共同購入した競走馬の値段はいくらくらいなのかは、公表されていないため不明です。

ですが、秋本議員の組合馬主では7頭の競走馬を保有していたことが分かっています。

  • パープルブロッサム
  • パープルゴールド
  • バルタージュ
  • イエッタ
  • パープルラメーラ
  • パープルビューティ
  • カイラス

過去のデータから競走馬の値段を調査してみました。

2021年に国内で行われたサラブレッド市場(繁殖牝馬セールは除く)の取引馬は合計2592頭(前年比222頭増)。最高取引価格 4億5100万円から最低取引価格44万円まで幅広いで すが、平均を取ると1頭あたり約1614万円(前年比約168万円増)となります。

競走馬のふるさと案内所

秋本真利議員が所有していた馬はどのくらいの値段だったのでしょうか。

平均価格で1頭1614万円×7頭=1億1,298万円

最高で一頭4億なので、計算以上の値段だった可能性は大いにあります。

さらに、競走馬は購入後も維持費が1頭当たりで月に70万円です。

つまり、年間で5,880万円の維持費が発生しています。

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秋本真利の年収はどのくらい?

秋本真利議員の年収は、2180万円です。 

ただこれは歳費だけであって、

そのほかの手当など合計すると年間6,000万円〜7,000万円になります。

国会議員の歳費は法律で決められています。

2180万円の年収の内訳はこちら。

  • 1,294,000円 毎月の給与
  • 6,350,000円 期末ボーナス

それ以外にも通信費や事務費、交通費、政党からの支給など様々な手当があります。

それらを合わせると合計で6,000万円~7,000万円になるのです。

このお金は、全て税金ですよね。

秋本真利議員の給与は2180万円ですが、政治活動に関わる費用や、移動費などの手当てを合わせると6,000万円〜7,000万になります。

秋本真利議員はこの年収を馬主としての費用にも使っていたんですね。

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まとめ

今回こちらの記事では『秋本真利は馬主だった?購入した競走馬はいくらで年収はどう?』と題してまとめました。

自民党の秋本真利衆議院議員は、日本風力開発社長塚脇正幸(つかわきまさゆき)と組合馬主で競走馬を保有しています。

秋本議員が購入した競走馬の値段は不明ですが、7頭の競走馬の馬主だったことが分かっています。

仮に平均価格で計算しても、7頭の競走馬の購入金額は1億1,298万円

維持費は、7頭で年間5,880万円かかります。

秋本真利議員の年収について調べたところ、歳費は2180万円でした。

そのほかにも政治家としての費用は別途支給があり、ざっくりまとめて年間6,000万〜7,000万です。

組合馬主に求められる年収の基準は満たしています。

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